2004-01-01から1年間の記事一覧
実は、この前のリニューアルの結果Internet Explorerではページが読めなくなっていたことに、指摘されて気づく。しかし、修正しようとしたところ、どうもサーバが動いていない様子。
先週から、計算論 計算可能性とラムダ計算 (コンピュータサイエンス大学講座)を使ってゼミをしているのだが、トータルで4時間くらいしか経っていないのに、自然数関数に関して上の命題が示せて、すごいなぁと思っている。左辺は、厳密には、Nプログラムで計…
http://user.ecc.u-tokyo.ac.jp/~g441033/index.xhtml。中身がないのう。
徒然草を読みながらうたた寝していると、今も昔もなく、兼好さんの庵にいるような気分になった。
今朝起きたとき、ふとP=NPを証明できたような気がした。NP問題をPに還元できる方法を考えたのだ。しかし、冷静になって30秒ほど考え直したら、どうしようもなく間違っていたことがわかった。
プログラミングの講義で、課題がwebで出題される。なので、そのページをアンテナに入れておけば、課題が出たときに見逃さないですむ。
また(これで三度目か)、メーリスのメールの送信者だけに返信しようとして、全員にレスを送ってしまった。恥かしい。結局、Mewの設定を変更して、そういうことが起きないようにした。 だけど、メーラの設定を変更してそれに慣れてしまうと、今度メーラを乗り…
http://www.whatisgoingon.net/glat.html。なんか面白い。
髭剃り用の泡を顔に塗って、そのまま満足して洗い流してしまった。
高校生のときに読んでおけばよかった。今までなんとなくこんな感じだろうと思っていたことがずばずば書いてあって気分が大変よろしい。
もともと昭和19年に刊行された本だが、書いてあることの中身が現在でもそのまま通用する。 独断家は、或る場合には天使の如く見え、或る場合には獣の如く見えないであろうか。
http://www.newscientist.com/news/news.jsp?id=ns99996429。ネズミは嗅覚が敏感で、しかも狭いところにもぐりこめるから、こういう用途に向いていると目を付けたらしい。 まずネズミを、人を見付けるように訓練する。そして人を見付けたらネズミがどういう…
「法律の条文の本文は,論理式で書かれなければならない(前文は自然言語.条文は人工言語)」というルールを提唱している人がいる。このルールを採用すると大きな害がある。 人工言語を用いて法律を書く場合、その人工言語の規格を、あらかじめ定める必要があ…
白根山で、物理探査の原理と手法を学びました。
http://postini.com/stats/world-spam-2048.jpg。ずいぶんはっきりと偏りがある。
曰く、「エッセーは、最初に結論を決めて書き進めるものではなくて、そのときそのときに一番面白くなりそうな方角に話を進めて得られる。面白い、とは読者に驚きを与えること。驚きを見つける能力は、経験とともに増す。人に期待されていることばかりでなく…
Project Gutenbergの目録を眺めながら、読みたいものはないか、訳したいものはないか考えている。できれば、訳に価値が出るものがいい。未訳だったり、既存の訳が古すぎたり、あるいは翻案ばかり出回っていて原典がどんなものだかわからなくなっている童話な…
おもしろい。今昔物語集には、説法くさい説話がたくさんあるのだが、宇治拾遺には、笑える話がたくさんある。文章も平明だから、古文を初めて読む人に向いていると思う。
ランクを下げすぎたから勝てているだけかも知れない。ちなみに僕は、KGSでもyoiraです。
表面に小さく「1枚で3セットまでご利用いただけます。」と書いてあるのを見つけてうれしくなった。
http://ocw.mit.edu/OcwWeb/Physics/8-02Electricity-and-MagnetismSpring2002/VideoLectures/index.htmの14講を見た。ライデン瓶ってこういうものだったのね。
id:yoira:20040905 で、取り寄せた蛍光灯が届いた。なかなか装着できなくて苦労した。三菱の器具にNationalの蛍光灯を付けようとすると、型番が同じでも相性が悪かったりするのだろうか。
評論集のようなもの。今まで読んだ中では、中沢新一「四次元の花嫁」が面白かった。100年前の文人の四次元空間に対する興味が、デュシャン『彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも』につながっているという指摘は面白い。あと、自分で訳そうかと思…
Realplayerがあれば、ラジオを聞くことができる。BBCだけでいくつものチャンネルを同時に流している。今、聞きながらこの日記を書いている。
組合せ的ゲーム理論の本。この前読んだ、On Numbers and Games に比べて、具体例が非常に多い。囲碁に役立つアイデアはないかと探している自分にとっては、いい本。
http://ocw.mit.edu/OcwWeb/Physics/8-02Electricity-and-MagnetismSpring2002/VideoLectures/index.htmにビデオが公開されている。今日までに13講まで見た。実験や写真や図版を多用しているから面白い。
この本を買った理由は2つある。 2学期には電磁気の講義があるから、それに備えるために、勾配とか発散とか回転とかの概念に親しんでおく必要がある。 The Meaning of Relativity (Routledge Classics)を読み進めるためにテンソルのことを知らなくてはならな…
今日中に終了してしまう。急いで、新編 英和翻訳表現辞典を買ってしまった。この本は辞書の体裁をしていて、分厚いのだが、高校の図書室で何時間読んでいても飽きなかったので、この機会に買ってしまうことにした。
用事帰りの車中で秋歌上のところを読んだら、大変しみじみした。適度な疲労と、今日はもう特にすることもない安堵に浸かりながら読むと、普段読むよりずっと深く感情移入できた。ゆったりしたペースで読めたからだ。