2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
地下鉄の中で、英語と日本語が3:2くらいでごちゃまぜになっている会話を聞いた。二人とも混ぜて使ってた。しかも英語と日本語と声色が全然かわらないから、内容を聞こうとしないとどっちの言語を使っているのかわからない。 っていうか、he should have take…
鈴カステラとマシュマロとで、囲碁を教えてしまった。
百万遍 銀閣 「皈道」は「帰道」でした。ぴらぴらの第一感は当たったのだが、近道かねぇ、と意見をかえてしまった。 時計台前 ルネ うどん 京大の総合研究博物館 けっこうよかった。こんどゆっくり観たい。 京都市の文化会館みたいなところ(京大病院の向かい…
「盗難されたナンバープレート」なんて言っていた。誤り。「盗難に遭ったナンバープレート」とか 「盗まれたナンバープレート」ならいいと思うけど。 誰か、何かを盗難したことあります??
なぜか毎回、球が曲がる。 あんまり球の近く(2cmとか)に視点があるよりは、遠くから観ている方が、軌道がわかりやすい。矮小な人間の軌跡が人生なのだろうか。
読者はそれぞれに自分自身を読んでいるので、……作家の著書は一種の光学器械にすぎない、作家はそれを読者に提供し、その書物がなかったらおそらく自分自身のなかからみえてこなかったであろうものを、読者にはっきりと見わけさせるのである プルースト『失わ…
小学4年生のときに左手の中指に刺さった鉛筆の芯が、まだ残っている。代謝されないのかー。 書き物をしていたら、机の上に本やプリントを50cmほど積み重ねておいたのが崩壊してきて、うっかり鉛筆を中指の先に刺してしまったのである。 このごろ、夢に言葉の…
kzkとOd両方に、「もっと絞った方がいい」と言われたので、絞ろうと思い始めた。 情報・数学・国文学・哲学・マネジメント・雑用それぞれについて、読んだり書いたり語ったり遊んだりしてきたのだが、ぼちぼち何で身を固めるか決めた方がいいと自分でも感じ…
読み返してみると、かわりばえのしないことである。 もっと思い返すと、幼稚園児だったころから特に変わっていない。 ちょっとだけ成長したのは、無視できない他者が現れたときに限る。そういうひとが、何かを教えてくれたこともあるし、無言を貫くことによ…
ミヒャエル・エンデの全集を駒場図書館で借りたら、 こんな紙切れがはいっていた。 STARBUCKS COFFEE ルミネ新宿店 #378 TEL 03-3342-xxxx ============================= 1 ショート カフェミスト 290 1 パンプキンナッツケーキ 260 合計(2点) 550 (内消費…
100人のイベントで、出席者人数予測が誤差4人なら、まぁ成功といえる。しかし、1000人のイベントで、誤差が40人だと、間違いと言っていいと思われる。100人にたいする誤差4人と同程度の成功は、1000人に対して12〜13人の誤差であろう。
近所のイタメシ屋(ちょっと高め)で、照明を落として、店員4人がおひるねしていた。机につっぷしている人もいたし、座席に横になっている人もいた。皆、白い制服に帽子をかぶっていた。30分後、様子を見に行くと、いそいそと開店準備をしていた。
この規模の催しの手伝いをするのは初めて。同時に1,000人以上にメールを送信したのも初めて。 実用的なwebアプリケーションを組んだのも初めて。ぴぴ。 今日はいったい何が起きるのかなー。よく観察しておきます。(というかちゃんと働きます) 無事終わりま…
乗りたい。にらめっこしたい。住友林業のキャラクター
ぴらぴらのまとめ。http://pira.jp/
古文の話 → 本業副業に手がつかないらしい 長文 → 回復しつつあるらしい 更新頻度減少 → 本業副業にふけっているらしい 自分でコメント → 何か言って欲しいらしい 箇条書き → 書くのが面倒らしい
ひととおり、目を通した。 貴族文化を知らないと理解できない表現に満ち満ちているはずなのに、 その知識がなくても作品として観賞できてしまう。 緻密な構成。一字一字にわたる配慮。ユーモア。 生きててよかったと思うほどの本は、三年に一度くらいしか出…
特に理系の人に勧めるノンフィクションがあって、 柳田邦男『isbn:4101249016:title』には、 広島の江波山にあった気象台の職員が見た原爆が描かれている。空前の現象を前にして、目視で爆心の温度を推定していた、気象観測にかける覚悟も驚くべきであるし、…
ガチャピン日記 http://gachapin.fujitvkidsclub.jp/
日比谷にビルを持つ人の、「広尾と恵比寿の間と言へば一番不便なあたりじゃないか」といひしをり、 山手線の内側に住める人の傲れるにやとおぼえしを裏書するがごとく、 「盛岡坂」「東北寺」と、奥州由来の地名あるみゆ。江戸の外れにて、外様の屋敷構へけ…
今朝は8時半に起床。元気になったので、事務的なことをする。 堤中納言物語を読みはじめた。ほれぼれ。
「文語を書く」仲間が、実生活では見つかりにくいからねえ。
6月ごろから、体内時計が狂うに従って、精神状態も変調してきているような気がする。さきほども、産業革命期のイギリスの工場労働者よろしくミルクティーで疲れを癒したのはいいのだが、おかげで日没から日の出まで眠れずにいた。そういえば、あれは昼休みに…
さあ、はばたけ ← 読売新聞の、ゲド戦記の宣伝文句の最後の方 さあ、働け ← WILLCOMの、W-ZERO3[es]の宣伝文句の最後 似ている気がする。 さて、ぴらぴらは、産業革命以降の人間らしく、ミルクティーを飲んで疲れを癒したりしている。 映画、観に行きたいな…