2004-01-01から1年間の記事一覧

コンピュータの名著・古典100冊

ここに出ている本たちをみていると、この専門に進んでもいいかな、という気になってくる。やっぱり勉強しなくちゃなぁ。 本から本へ紹介されているものをどんどん読みすすめていると、いつまで経ってもとまらなくて、一年くらい休学したいような気になること…

理論電磁気学

綺麗にまとまっている、という評判である。2月ごろに、電磁気の試験がある。勉強しなくちゃなぁ。

The Oxford Reverse Dictionary (Oxford Paperback Reference)

Japaneseを引くと、Zen, Bon(盆), shogun, samurai, kakemono, origami, geisha, Nikkei index, shoji, tea ceremony, yokozuna, kimono, sake, romaji, Nipponなどの単語が説明付きで出てくる辞書。新年も英語にいろいろ関わっていく予定。翻訳家の家に通う…

アマゾンから本が届いた

いろんな意味で新年を予感させる本たちである。

Mona Lisa: The History of the World's Most Famous Painting (Story of the Best-Known Painting in the World)

モナリザが有名になった歴史的理由を探求している。ところどころにフラ語が出てくるので、読めると便利。

コンピュータ科学者がめったに語らないこと

この著者みたいに、こだわりたいことにこだわっていけたら、幸せなのかもしれぬ。

フラ語の疑問

お茶の水駅で、日仏会館の看板を見た。 このように不定法だけを置いておくことは、フランス語の通常の用法なのだろうか。謎である。

寝たりない

最近、一日に十時間くらい寝ている。

 チボー家の人々 (5) (白水Uブックス (42))

この巻の主人公は忙しい。自分も忙しいのだが、この人に比べればましかな、と思ってしまう。

本日の実験

目の前の缶の中で、素子が超伝導を起こしているはずなのに、計器の数字だけからしかそれがわからない、というある意味もどかしい実験をした。

目標とは

達成するためのものである。したがって達成されていない目標は、達成されている目標よりも、大事にされるだけの価値がある。

シュレディンガー方程式

(ここに書くのは、まだ勉強していないから書ける妄想のようなもので、それが正しいか間違っているか確かめたいので勉強します。) 固有値問題として書かれていると、かなり陰な表現のような気がして、あんまり好きじゃない。 と、友達に話したら、固有値問題…

サンシャインの水族館と展望台

昨日行ったら、大変すいていて、装飾は既にクリスマス版で、得した感じだった。

体重

100gのケーキがあるとする。これを食べた場合と食べなかった場合で、体重はどのくらい違うのだろうか。食べた直後の体重差は100gであろう。で、その後どう変化していくのだろうか。 誰か知ってる?

接客

何も買わないで店を出る客にも「ありがとうございました〜」と威勢良く声をかけるお店があった。僕は何も買わないでお店を出るのが申し訳ないような気になり(そんな遠慮をする必要はどこにもないのだが)、しかし何も買う気がなく、何も買わずにお店を出た…

言語

ほとんどすべてを曖昧にするものは言語である。──人が望みもしないのに、固定することを強い、一般化するものだからである。 ヴァレリー「カイエ」

英語

ネジが一本抜けている人のことを、have a screw missing というらしい。

フランス語

もっともよく使われる1000種類の単語が、実際に使われる言葉の90%を占めるらしい。 単語を増やすのにコストがたくさんかかる言語なのだろうか。だとしたら、その理由が知りたい。

世界の狭さ指数

知り合いの知り合い同士が知り合いである確率が高い人ほど、世界が狭いと考えてはどうか。 そうすると、最近ぼくは相当世界が狭い感じがする。 知り合いの知り合いと知り合いとが知り合いである確率なども含めて議論したほうがよさそうだが、ある程度remote…

テレビのCM

画面を見ずに音だけ聞いていたら、CMとCMの間に、コンマ数秒の静寂があることがわかった。

[web][emacs] emacsにテトリスが入ってたのか〜

http://www.sodan.ecc.u-tokyo.ac.jp/2002/article/tips/leisure/。でもブロックの縦と横の長さが違って、気持ち悪い。

a9 toolbar

web

日本語で検索をかけようとすると、検索語が文字化けして、意味不明な結果が返ってくる。http://a9.com/から検索をかけるときには日本語を打ち込んでも的確な結果が返ってくるのだが。 a9 toolbarの機能そのものはかなり便利なので、惜しい。

ヴァレリー「カイエ」

前々から興味があったのだが、大学の図書館で発見して、二時間ほど読み耽った。面白い。身に覚えがあることがたくさん書いてある。こんなことも言語で言い表せるのか、と驚く。ISBN:4480783016

Haskell

友達のHaskell使いから変なものが届いた。僕がHaskellを知らないせいで、何が書いてあるのかよくわからない。呪文にしか見えない。無理矢理処理系にかけてみたら、エラーが出た。うーみゅ。計算論関係。

論理学 読了

禅僧達の会話が巧妙に軽快に繰り広げられる。論理学の教科書としては異色かもしれない。中身も、僕には発見がいくつかあった。

経済を対象として熱力学はできるか

と、3ヶ月ほど前から考えているが、似たようなことを考えている人は多数いるようだ。 ただし、エネルギーとエントロピーの循環でなんでもわかる、みたいな素朴なことを考えているわけではない。理想気体なり、宇宙なり、ゴムなり、いろんな対象を扱える熱力…

[本] 基本マクロ経済学 借りた

ごちゃごちゃしている感じがする。ということは、まだまだ統一的な理論にする余地が残っているんだろう。

カキの殻剥きのやりかたを知った。

徒然草 読了

思ったほどつれづれしてなかった。それなりに、いろんなことが気になって仕方無さそうな様子ではある。しかし、仏道修行と、伝統とは大事にしなくてはならないというポリシーが一貫している。

チボー家の人々 (2) (白水Uブックス (39)) 読了

人間、こういう風に気が変わるものなんだなぁ、と思うところが多数。