通貨ピラ

ピラというお金を考える。ピラは、実数係数のp多項式である。大小関係は、次数が大きい方が大きくて、次数が同じならあとは自然に比べておくれ。

つまり、100ピラ札をいくら集めても、pピラにはかなわない。そういう決まりにしておく。

まぁ、実際にはpピラを、500人のぴらぴらが一生暮らせるくらいの金額(定数ピラ)で売り出す人がいるかも知れない。そういう場合には、pピラに、定数ピラの値段が付くことになる。