暇なものの例としてのぴらぴら

ぴらぴらが暇なものの例になるのは、自分より先に着いた電車に乗らず、赤になりそうな信号を渡らず、ごろごろする場所を選ばないからに違いありません。


それは、本当に暇かどうかとは、あまり関係がありません。CPU実験どうしよー。これは…入試中の大学で頑張るしかない…。急いでもぴらぴら。焦ってもぴらぴら。


高校の囲碁部でI田少年に指摘されたように、僕はどうも、一手一手を利かせ過ぎるらしい。世の中は、あたりまえのことをあたりまえにするのが重要な局面ばかり。そのようにしましょう。