危険な日記

そういうわけで、大学入試の二次試験の会場内の地下室にいる。入試の最中でも学生証を見せれば構内に入れるので、昼休みに安田講堂の前で「うまい棒」を配布した人たちもいるらしい。知らない人にお菓子をもらってはいけません。


うまい棒配布団が、僕の私物のトナカイの着ぐるみを装着しようかどうか迷っているところを、友達が目撃したそうだ。しかし、入試の当日、会場内にトナカイがいたら、捕獲して素性を調べるのが常識であろう。それどころか、トナカイの頭部を持って歩いている光景も、○○用紙が束になって入っている想像を誘うものだと思う。明日はトナカイの頭を持って出たいような気がするのだけれども…どうしよう。


不規則な生活を送っていると肌が荒れてしまう。地下と地上の時差が激しくて、地上にも地下にも用事があるから、不可避なように見える。しかし、ぴらぴら時間の一日を40時間と設定すれば、この問題は一気に解決するのだ?


森茉莉が女友達ときゃぴきゃぴ騒いでひんしゅくを買ったという場所は、おすすめらしい。このごろ行った人がほめてたし。学生は500円だし。