有向グラフ碁の暫定的な碁盤の形

有向グラフ碁の研究が進まないひとつの原因は、碁盤の形が決まっていないからだと思う。そこで、とりあえずこういう形の碁盤について研究してみるかも知れない。


こんさまは、非平面グラフの場合にどうなるのかに興味があると言っていた。kinaba氏は、非平面グラフというのは、人間に直感的には解かりにくいというのと同じことだからねぇ、と言っていた。


いきなりコンピュータにプレイさせるのもいいのかも知れないけれども、まず自分で遊んでみないと何が起きても嬉しくないのである。


というか、早めに、ちゃんと動く碁盤を実装するほうがよいかもしれない。


よーく見ると、この碁盤は気に入らない。もうちょっと気の利いた形があってもよさそうなものである。