Ruby

Rubyというプログラミング言語を練習しはじめた。ほんとに、触りはじめたばかりだが。


この言語そのものに魅力を感じるわけではなく、Rubyを作ったり使ったりしている人々の考えることが、いちいちおもしろいのが、気になった。こういうのは、街に人が集まるのと同じこと。


言語によって使う人の個性が違うのは、銀座を歩く人と秋葉原を歩くひとが違うようなことだと思う。その街にいると何にどれだけのコストでアクセスできるか、という街の性質が、そこに歩くひとを変える。秋葉原Tiffanyの指輪を買うのは面倒だし、銀座でオシロスコープを買おうとするのはたぶん筋違いだ。


CとかSchemeみたいな、古都の魅力も捨てがたい。にょにょん。