最近の読書
読み始める、がたくさんあるのに、読み終わる、がほとんど無いので紹介しづらい。
明日は明日で友達と古本市に行くことになっているしなぁ。
前に早稲田の古本屋で買った現代日本文化論〈12〉内なるものとしての宗教(副題:内なるものとしての宗教)は、章によっては退屈だけど、気になる本ではある。ぴらぴらには罪というものがあんまりよくわかっていないのではないか。ニーチェがしっくり心地よいのは、どうもまともでないかもしれない。
まぁ、人に迷惑はかけたくなかったり、人に迷惑をかけたら謝りたくなったり、およおよと思ったりはする。が、そのために人の自分に対する評価が下がることは理解できても、自己の価値が損なわれた感じはしない。
このごろ腰をすえて何かすることが減っている気がする。文語日記でも書こうかな。
つくねん。