ぴら会話
ぴ「読みたいものが多くて、書かなきゃいけないものが多くて、困る…」
ら「読むのと書くのって同じことじゃないの?」
ぴ「同値の定義はなんでもいいと思うんだど。でもそれ、もしかして、P = NP ってことになる?」
ら「いや、ならないと思う。読むのも書くのも、内的言語と外部言語の間の翻訳をしてるんじゃないかと思って」
ぴ「内部言語…?」
ら「あるような気がしない?」
ぴ「するけど…ふつうの言語と等価な気がしない…」
ら「なんで?」
ぴ「なんとなく。うーん、1と2以上が全然違うのと同じような感じかも知れない。」
ら「たしかに、心の中の言葉っていうか、ぴら語は、とらえどころがないねぇ。」
ぴ「自分が何を考えてるかって、とらえきれない。Non-deterministicな計算をしてるような感じがする。」
ら「やっぱそうなのかねぇ。でも、やたらと哲学的なimplicationを求めるのは、問題そのものに挑戦したいなら、無駄だと思うんだけど。」
ぴ「まぁ、ぴとらで話してたらこうなるよね。」
ら「なるね。」