ぴらぴら卓球

昨日からの行動。

六本木でコンピュータをいじる→渋谷でごはん→六本木でコンピュータをいじる→寝る→日吉でごはん→卓球


日吉では母方の祖父母に会った。祖母は、健康食品かなにかの宣伝の電話がかかってくると娘さんの声をつくって応対すると相手が「お母様はいませんか」と聞くらしい。化粧品の宣伝があるとおばあさんの声をつくって「もう…」とか言えばいいらしい。


声色を使い分けたりする女性は、なんとなくおそろしい。本心の在処がよくわからないからかも知れない。それだけでは悔しいのだが、ぴらぴらは幸い、何を考えているのかよくわからないいきものである。まぁじつは、いつでも、ぴらぴら週記に書いているようなことを考えている。


あと、弟と卓球をした。弟は、前回卓球してから背が伸びたせいか、感覚どおりに球をうつと台を越えてしまうようすで、苦労していた。しかし、元テニス部なので、あやしい回転をかけた球をしかけてきた。ぴらぴらは、前回卓球してから背が伸びていないので、4回に1回は台の縁にぶつけるあやしい軌道をしかけていた。


ナショナル麻布で、学科のみんなにおみやげを買った。


さて、道を歩くとき、上半身がまったく上下動しないように気をつけて歩いていると、ちょっとnobleな気持ちになる。靴底が厚めなら、簡単にできる。足もとを見ないでまっすぐ前を見ながら歩くと、ますます俗世を離れた感じがする。小学校の卒業式の練習でそれをやったら、先生に「能でもやってるの?」と聞かれた。


キーホルダーは代替品を発見。春信の上品な美人画がほしい。