みゅじくばとんとん

 *YUKI*さんからmusic batonが回ってきました。
「想像もつかない答えが返ってきそうなこの人」にノミネートされたらしい。光栄である。
まだ書いてないのが気になって、他のことが手につかなくなったので書きます。
今まで20日ほど放置しておいて、なぜいまさらそんな感じがするんだろう。

納得のいく趣味をまだ形成していないので、数年したころにまたどこかから回ってくるといいなぁと思います。
小さいときから、きれいなものに出会うとむずがゆく、いたたまれなくなって逃げちゃうことが多かったせいで、かなり損しています。いまから思えばもったいない。



[壱] Total volume of music files on my computer

んー。40MByteでした。6曲くらい。こんな中途半端な使いかたをしているひとは
珍しいかもしれませんね。



[貳] Song playing right now

えーっと、たった今でしょうか。「アレグリア」というミュージカルのCMで流れていた曲が頭の中で流れていました。むむむ。

あと、パソコンの前にいるときは、なんかしながら、Webラジオ(http://www.accent4.com/とか)を聞いてることが多いです。フランス語のイントネーションに慣れよう、とか思ってフラ語のナレーションの局を選ぶと、よくわかんないので知っている曲が増えません。でも、なかなか気に入ったところはできない。



[参] The last CD I bought

んーなんだろう。スピッツのフェイクファーだったりするのか。これは悔しい。自分で広げないと。



[四] Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me

○ Chopin, NOCTURNE in E flat major, op.9 n.2

幼稚園から小学校時代に母親が家でひたすらショパンを弾き続けていたせいで、すっかり刷り込まれています。その中から一曲、というとこれです。へこんだ鍵盤の断面が、非常に興味深かった覚えがあるのですが、なんでだかよくわかりません。

○ トーマス・マイヤー・フィービッヒ (Thomas Meyer-Fiebig), オルガンのための4つの間奏曲 VIER INTERMEZZI fur Orgel

オルガンの曲です。あやしいです。ショッキングです。ある意味ぴらぴらしています。

○ バッハ, 小フーガ ト短調

ただただ、自分で演奏し(ようとし)たもっともややこしい音楽であるというだけです。聴いていると数学ができる気になってきます。

スピッツ, 水色の街

この空気は好き。スピッツは、日本語に気合が入ってる感じがします。

○ うーん。五個めはなんだろうなぁ。とりあえず空けておこう。思いついたら埋めます 。



[五] Five people to whom I'm passing the baton

最初にいろいろ書いたことのわりには、答えはじめると、面白いですね。もう午前3時半 ですが、楽しい時間を過ごせたのです。

邦楽聴かないのがばれてしまいましたが、毛嫌いしてるわけじゃないので、おすすめがあったら教えてくださいな。

ん〜、次は、naritakeさんと、HiRさんと、bakkoさんと、ななさんと、カメさんにお願いしてみます。とはいえ、ぼく自身あまり人の日記はよまない方なので、気付かれなかったりあっさり無視されたりしても、気付かないような気がします。みゅじくばとんとんならもう書いた、という方もいるでしょうし。