GPSを使った遊び。
情報科学なんでもセミナーでkinabaさんがGPSについて話してくれたので、GPSを使った遊びを考えてみた。
このごろの携帯電話は、110番とか119番とかにかけたときに位置情報をしかるべき人が把握できるように、GPSその他の位置情報を取得できる装置が入っているらしい。これをつかって、こんな遊びをしてみたらどうか。
- 参加者: 100人とか1000人とか。紅組と白組に分かれる。
- やること: 一定の期間(数時間とか)に、自分の組の人同士で、なるべくかたまる。よりよくかたまれたほうの組が、勝ち。
- 参加方法: 携帯からHTTP経由で、サーバにアクセスする。事前に参加登録(エントリー)する。
- 手がかり: 当日になると、サーバにアクセスするたびに、自分の位置情報が送信される。また、自分の組の人と自分との距離が、近くにいる順に表示される。方角は表示されない。
名称を募集中である。「あつまりん♪」
るるるんるん
妙なところ(ないしょ)で妙な人に会ってしまった。それにしても、同級生だった人たちが社会人になっていくので、およよと思ってしまう。あんまり時間が無くて、たくさんおさんぽできなかったのが残念である。
バイト。ちまちま手作業するよりも道具づくり/道具発見に時間を使う方がはるかによろしいな、と思った。
演習3で、調べを進めていたら、以前から名前を聞いていた経済物理の高安先生にぶつかってしまった。もにょ。
このまえ見た夢
がらんどうのお寺で、3人組の男と闘うはめになったぴらぴらは、三十六計逃げるにしかずで、ささっと去った。追って来た。「ぴらぴらは光速で移動できるようにしよう」と思ったが、「それでは速すぎて物理的に困ったことになる。3分の1くらいにしよう」と思って、九州あたりまでぴーっと逃げた。追手はあきらめたらしい。
ふと「卒業式に間に合わない、寝過ごした」と思った。しかし、「間に合わないならいいや」と思って、惰眠を貪るぴらぴらであった。
おさんぽ
代官山に行った。マネキンがつくえの上に座っていた。数万円かけて洋服を買うよりも数万円かけて和服を買う方が楽しいんじゃなかろうか。今日のところは味噌だけ買ってきた。
有向グラフ碁の暫定的な碁盤の形
有向グラフ碁の研究が進まないひとつの原因は、碁盤の形が決まっていないからだと思う。そこで、とりあえずこういう形の碁盤について研究してみるかも知れない。
こんさまは、非平面グラフの場合にどうなるのかに興味があると言っていた。kinaba氏は、非平面グラフというのは、人間に直感的には解かりにくいというのと同じことだからねぇ、と言っていた。
いきなりコンピュータにプレイさせるのもいいのかも知れないけれども、まず自分で遊んでみないと何が起きても嬉しくないのである。
というか、早めに、ちゃんと動く碁盤を実装するほうがよいかもしれない。
よーく見ると、この碁盤は気に入らない。もうちょっと気の利いた形があってもよさそうなものである。